野中柊さんの本を
偶然に見かけて
すごーく久々に手にとって 読んでみた
親しみやすい文体で とても読みやすく
楽しくて面白い
読んだ後幸せな気持ちになる💛💛
そうそう昔あの時読んだ感じ
懐かしい♪
昔から食べ物をテーマにしたものが多くて
中でもアメリカのジャンクフードについて
書かれたものが印象に残ってた
ジャンクフードへの誘惑
欲望そのままに綴られてるんだけど
柊さんのフィルターを通すと
ポップでどこまでも軽いのだ
『ヨモギ・アイス』や 『食べちゃえ!食べちゃお!』
『フランク・ザッパ・ストリート』
特にこのフランク・ザッパに関しては
当時もっのすっごい好きな世界だったー♬
最近自分が好きと思える作家さん、本との出会い運がよいみたいで
色々と読み漁っている
益田ミリさんの本もそうだし
佐野洋子さんの本も
(『ヨーコさんの言葉』を図書館で見つけた時はわーこれこれ♪となった NHKの番組がいつの間にか書籍化されていたのだね 北村裕花さんの絵も毎回迫力満点)
電子書籍でも借りられるみたいだけど
今の所利用していない
やっぱ 本は紙が落ち着くかな
(漫画は除いて)
今回の野中さんみたく
昔好きだった本に再会するのは嬉しいことだ♪
それも
こっちが意識していない時にやってくる
というのがまた嬉しくなるポイント
偶然の中におり重ねられて
私の元へとやってきてくれた
楽しい世界への再招待状
両手広げて受け取るのだーーーーー💛💛💛